仏壇を買い替えるとき、新しい仏壇はどのように迎え入れるといいのでしょうか?
新しい仏壇を購入したら、まずは故人やご先祖様の魂をお祀りする場所としての役割をもたせましょう。仏壇を置くということは、家の中に小さなお寺を置くということです。魂入れや開眼法要、入仏式などを行って、仏壇に安置するご本尊に魂を吹き込んだり新しい仏壇を浄めたりしてから、仏壇を使い始めましょう。
魂入れや開眼法要、入仏式などの儀式は慶事に当たるため、使用するろうそくやお供えなどが、普段使用するものとは異なる場合があります。また、宗旨・宗派や地域によっては、考え方や準備に必要なもの、手順などが違う場合もあります。事前にご自分の宗旨・宗派のお寺に相談して、必要な準備を行うようにしましょう。
仏壇の前では、故人やご先祖様に語りかけるだけではなく、ご家族の健康と安全をお祈りすることもあるでしょう。仏壇に手を合わせてふっと心を落ち着かせる時間を、毎日の大切な習慣にしたいものです。
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