【「友引に"お葬式"はNG?」ホントの理由②】

blog_170410.jpgお葬式を行う際、先ず決めなくてはならないのが日程です。近いご親族様、寺社様等のご都合及び火葬場の空き具合などが関係致しますが、暦の上での六曜を重視される方もいらっしゃいます。ここでは六曜の意味やお葬式を行うのに避けるべき日が有るのか?どうか?など、知っておきたい六曜の知識をご紹介致します。
 
お葬式に向き不向きな六曜って有る?
 
友引にお葬式は行わない風潮が有るのをご存じでしょうか?この日にお葬式を行うと友も道連れにしてしまうという考え方も有ります。結婚式を友引に行うのは友にも幸を呼んで縁起が良いが、お葬式には友を死に引き寄せてしまうというわけです。
では、お通夜式はどうでしょうか?通常、お通夜式は人が亡くなってから翌日以降の夜に行いますが、亡くなった翌日が友引にあたる場合もあるものです。ただ、お葬式の場合より神経質になる事はない様で、お葬式の日が友引にあたらない様にと日取りを考えて、お通夜式を友引に行うケースも多いのです。
 
又、一般的に不吉とされる仏滅に関していうと、お葬式を行うにあたっては良い日とも言われています。「今までの物事が滅んで新しく始まる日」という意味合いも有るので、お葬式には問題ないという考え方です。


"創業40年の信頼と実績"
高崎市・前橋市・群馬県の公営斎場、家族葬、葬儀、葬式、直葬、火葬のみ全てを、株式会社タイヨウへお任せ下さい!

365日・24時間受付

0120-02-0983(無料電話)まで、お気軽にご連絡を下さいませ。

お電話1本が安心に繋がります・・・

PageTop