自宅などの身近に遺骨をおいて供養する方法を「手元供養」といいます。永代供養や散骨とともに、新しい供養方法として注目を集めています。すべての遺骨を手元で供養する場合もありますが、一般的には、分骨して一部を墓に納骨または散骨し、もう一部を手元供養にするという方が多いようです。他の供養方法と合わせて取り入れられることも、注目を集める理由の一つでしょう。
手元供養は日常生活のなかで故人を偲び、身近に感じていたい方の供養方法で、主に以下の2種類があります。
●自宅に 遺骨を入れた小さな骨壷や専用のオブジェなどを安置して供養するというもので、インテリアとして置いておけるデザインのものが多くあります。揃えるものが分からなかったり、早めに飾りたい方には「ミニ仏壇セット」がおすすめです。
●ペンダントなどのアクセサリーに遺骨や遺灰を納め、身につけて供養するというもので、遺骨を加工して宝石のようにするものがあります。
亡くなった身近な方への想いをアクセサリーに込め、供養のためだけでなく、遺された方に対しても「心の支え」になることも魅力です。
「故人にいつも見守っていてもらいたい」、「故人をいつも近くに感じていたい」、「仏壇を置きたくはないが、故人を自宅でも弔いたい」。そういった想いを、手元供養で叶えてみてはいかがでしょうか。
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